質量保存の法則がヨクわからない……

先月末からスポーツクラブ行ってるんですが、なにやら謎の現象に気づいてしまったのでメモ。
へにょへにょとウエイトトレーニングごっこやったり階段よじのぼりマスィーンなんぞをやって、しゃわしゃわに行くのですが、シャワールーム手前に体重計があるんですな。業務用の下二桁まで測れるやつが。あ、下二桁は0.05刻みですんで、50gまで測れるちゅうた方がいいのか。

で、先日。
いつものよーにしゃわわする前に測り、しゃわわして上がったところで寝ぼけてもう一度測ったのですが……アレ？なんか数字が減ってる……と気づいてそれから数回、しゃわわ前、後に測るようになったのですが、毎回、しゃわわ後の方が50g必ず減ってる……一度100g減っててこれはいくらなんでも計測誤差かちゅう気がしましたが。

当然ですが、
・計測間にトイレいったりしてない。
・身につけているものはほぼ同じ。タオルとかは体重計脇のかごに置いちゃうので手ぶら。

しゃわわして汗は流して、水気は拭き取っているんで体についていた汗の分減ってるのはわかるんですが、髪も洗って軽くタオルドライした後なんで、髪はそれなりにびちゃびちゃなんですよ。どんくらいの水含んでるかはわかんないけど。
今セミロングくらいなんだけれど、流した汗の分から髪の水気の分を引いてもまだ50g減ってるくらいに汗かいてるのか…？
あ、50gつうても、２捨３入なりなんなりしてると思うので、50gがっつり減ってるわけじゃないと思うんですけど、だったらしゃわ前→しゃわ後が体重計上で同じ数値で収まってもいいはず…なのに、まあまだ数回だけど毎回減ってるし……
しゃわわしてあがったら100g増えてたとかよりは一万倍くらいマシなんですが、なんか激しく納得いかねー。
体重計に空気読まれてるのかしら読まれてるのかしら。
とりあえずしばらく試行を重ねてみようと思いますです。