仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

鉄道博物館に行ったお!

休日にしては早くおっきできたので、ぱやぽやと行ってみました鉄道博物館
まず大宮から乗り換えの「ニューシャトル」のあまりにもあまりな昭和っぷりに涙しつつSuicaで入場。
………が………
既に人気シミュレーターとか運転できるヨ系は整理券終了。巨大レイアウトの解説つきプログラムは開始30分以上前から定員びっしり200人並んでる……
非学校やすみでくそ寒い今日なら大丈夫だろうと舐めてました。恐ろしい。

というわけで、実車展示をうろちょろしたり(パンタグラフ動かした!)、巨大レイアウトのフリー入場枠の時に紛れ込んではわはわと写真撮ったり、食堂車メニュー再現?食堂(作りそのものはただの素っ気ないカフェテリア)で、東北線かどっかの賄いメニューという、ミニハンバーグ+温泉卵丼(ハチクマライス ハチクマライス―埼玉: 主にアジアの主に鉄道旅行様参照)食べたり数時間どっぷり楽しめました。
あー、実車展示のうち3両くらいかな?中で飲み食いしてもOKになってるのもあったので、列車旅スキーなヒトは是非。
巨大レイアウト、岡本太郎明日の神話」級にデカかったです。デカい分、作品としてみるとなんつーか散漫な気もしないでもなかったけど、Sugeeeeeee!感はひしひし。
あと、レイアウト脇の作業部屋がガラス越しに見えるようになっていて、模型の設計とかしてるとおぼしきヒトらの作業が見えたり。
個人的には実車の北海道開拓使用車両がアール・デコっぽい装飾が見事で気に入りました。優艶系デザインなんで、北海道より京都へん走らせた方が似合いそうではあったけれど。
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色彩のバランスとか細部の文様とかが素晴らしいのに、そのへんが写真に入ってない……
雪風 : 鉄道博物館へGO!〜実物車両展示編〜
開拓使号客車 車号コトク5010」というらしい。
これは模型あったら欲しいけれど、あるとしたらめっちゃ高い悪寒。数はけるもんでなし、それなり以上の精度で〜とかいうと、なんぼになるか想像つきませぬ。

そんなこんなだったのですが、さらに今更おでかけになる方がいらっしゃいましたら
・事前にホームページで乗りたいネタを決めて朝一入場→入場して即整理券ゲット
・駅弁は売り切れないうちに確保
を推奨させていただきます。学校のある時期の平日ならそこまでナーバスになることもないかもですが。
あと、外で行列しなきゃならんナントカ電車乗車体験とかあったので、今の時分にコインロッカーにコート入れちゃうと、並べなくて涙目になること請け合いデス……orz
ボリュームとしては、さして詳しくない大人でも一通り見るなら半日、細かい解説までじっくりやるならまあ1日がかり目安ではないかと……