『巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情』byスーザン・セリグソン
以前行きがかりで晒しましたように、ひんぬーなめも子です。4月から小学生の姪に、5、6年後には軽く並ばれて追い抜かれそうな悪寒がするお...というのはさておき。
■巨乳はうらやましいか? - pal-9999の日記
経由で、
- 作者: スーザン・セリグソン,実川元子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/10/17
- メディア: 単行本
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アメリカの巨乳ジャーナリストによる色々らしい。
で、ふと思い出したのですが、1980年代末期、日本ではアカデミズムの一部を中心にフェミが流行っていたわけなんですが、そーいうのやってる先輩やら同級生やらつらつら見てて、「巨乳フェミ」と「貧乳フェミ」というものがあるんではないかと折りにつけて感じていたのを思い出しました。
巨乳フェミは男女問わず「胸から見られる自分」からジェンダー体制への違和感を蓄積、貧乳フェミはことあるごとにダメだしされちゃう性的存在としての自分へのしょぼん感から出発、みたいな。
その後のスタンスとか、理論的傾向とかにまで差が出る話ではなくて、フェミというものを発見するに至る原体験がちょと違う感じがあるんじゃないかなーと。もちろんサンプル数は1桁ですんで信じないでください。