クリッスマスがカポーイベント化した日付。

1983年（S.58）「anan」クリスマス特集でイブのお泊まり煽り。

ソース。

若者殺しの時代 (講談社現代新書)

ちなみに、定番クリスマスソングの中で最も空気が読めてる山下達郎「クリスマス・イブ」は1983年発表。
定番曲になったのはJR東海のシンデレラ・エクスプレスキャンペーンから。1989年にオリコン1位獲得。（クリスマス・イブ (楽曲) - Wikipedia）
どう考えても名曲なのに、発表時はそんなでもなかったというのは謎。
いずれにしましても、現在のカポー文化に叛逆を試みたい皆様におかれましては、「各地の冬場デートスポットに赴いて、よだれ泣きしながら達郎を歌いまくるオフ」でも開催していただきたいものでございます。

シタデルバスター（シタデルバスター/FF11用語辞典）級と判定されてしまったマライア・キャリー「All I Want for Christmas Is You（恋人たちのクリスマス）」は1994年にドラマ主題歌になって日本で定番に。発表年は1994年でいいのかどうかよくわからない。
ドラマは→（29歳のクリスマス - Wikipedia）
キャストといい、ストーリーといい、うあー感がひとしおですが、なによりも10年前はいろんな意味での女子のギリギリラインが29歳だったのかも、と隔世の感に打たれてみたり。今じゃ40代なかばの女性芸能人が結婚しても「お子さんは」とか聞かれるからにゃー。
ていうか、マライア、めも子とタメだったのかよ....1994年当時は下だと思ってた...ある時期から上だと思ってた...一時は7歳くらい上かと...いや、女の人生色々あるよね。

..........いやちょっと待て。
■Yahoo!ミュージック（英米圏楽曲によくある「いやー今のは172km出てましたねー」と呟くしかない直球ストレートラブソングなので、うっかり見るとシタデルに光天候ボーナスが×５くらい乗ります。イージス廃ガルナ蒸発モノ。）
「プレゼントとかいらねなので、とっととうちに来てむぎゅーってしやがれなのです＞＜」つー歌詞だったのか！　つっても「ヴィトンとかいらないから」じゃなくて、靴下ぶら下げたり樅木の下に箱積み上げる子どもクリスマスじゃやだやだ大人クリスマスじゃなきゃやだ背伸び歌みたいな文脈もありげですが。
おかしいなー、商業施設でがんがんかかってること多いんだけどなー...謎の大麻マンセーＴシャツをおばさま洋品店で売ってるようなもんか。