仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

「子供をゲーム依存から救うための本」(木村博江訳 1429円)が文藝春秋から翻訳刊行

エラー日刊ゲンダイ@ブドア)

米国医師会は、子どもの5人に1人が薬物依存に等しいゲーム依存症だと指摘している。

.................それどこの米国医師会?
参考:ネトゲ依存、DSM IV収録の動き。 - 仕事用のめもとか。
まだ依存症として認定できるのかどうか議論中デス。

著者のオリヴィア&カート・ブルーナー夫妻はてんかん死や銃撃事件につながるゲーム依存の実態と、落ちこぼれや引きこもり、ゲームに費やした取り返しのつかない時間の喪失を悔やむ青少年の肉声をリポート。また実際にゲーム依存から我が子を“離脱”させた体験を明かし、その具体的な方法を紹介する。

はいはい。

「キレやすくなった」「ゲーム以外の活動に興味を示さない」「孤立している」など気になる傾向があったら、(1)夫婦で共同戦線を張り、(2)キャッチボールやキャンプなど子供と楽しむ時間を共有して絆をつくり、(3)ゲーム依存に関する調査結果などを伝えてゲームを取り上げる理由を理解させ、その上でゲームを処分。次に(4)親の責任を認めて子供にわび、(5)禁断症状をやわらげる気晴らしに付き合うなど、時間とお金を使って子供が他へ関心を向けるよう手助けする――。この5ステップが離脱の主な手順だ。

..........とりあえずWiiスポーツ買って一緒にやればいいんじゃね?と思いました。