「ビジネスブログの現在」by水島久光
付表で
- アクティブブログユーザー
- 多角的情報比較利用者
- コミュニティ重視派
- リアル情報重視派
- 権威的情報重視派
- 友人との交流重視派
とか分けてクラスター分析してるっぽ。
で、結論としては
とりあえずブログに代表される CGM を、従来型の「送り手」の主導のマーケティングにひきつけるのではなく、新たな枠組の中に置き
なおすことからはじめるべきなのではないだろうか。それは、消費の【現場】に、企業を消費者と同格のコミュニケーションの対象者として位置づけることである。つまり、「リコメンデーション」(オススメ)ではなく「雑談」をベーシックなコミュニケーション・モードとして成立している日常生活の消費コミュニティに、企業もその一員として参加するのである。何故なら「ロングテール」とは、そもそも決して企業が、消費生活の隅々にまで網を掛けることによって生まれるものではないからだ。逆にそれは、消費者によって「選ばれる」ことによって浮かび上がる現象なのである。
にゃる。
...あまり関係ないことをぐぐってて出てきたんですが、トップはマルチメディア振興センター : トップではあるものの、どこに置かれてるものかわけわからん...外に見せないはずの文書じゃないことを祈る。