そういえばネット依存の治療ってどーすんだろ。

■今日、下のおっさんが出会い系で知り合った女に会いにいきます。
の、事例なんですが。
もーこれ読んでる限りでは認知ゆがみまくってるちゅうかアレだし、不眠もひどいっぽいんで「単に嵌ってる」んじゃなくてそっちだとは思うんですけれど...

ネット依存て、アルコール依存とか摂食障害とかそのへんの嗜癖系のノウハウでやるしかないのかナーと思っていたのですが、結構前２者とは違う部分もありげな。酒飲み飲みすぎとか喰わなかったり食い過ぎたり吐いちゃったりで身体が具体的にやられちゃうのに対して、ネット依存は付随して色々不調が出てくる可能性はかなりあるにせよ、「そのもの」が身体に悪いわけじゃないですし、医者のとこいっても困られそうな気がしてきた。社会的に「病気」として認知されてるされてない以前にやることがあんまりなさげ...ネット環境遮断した合宿所系でリハビリとかならとにかく。しかし合宿所系もなぁ...戸塚にはじまってなんかよーわからんのも先年あったよーな気もするしにんとも、というのはとにかく、そのあたり、むしろパチンコ依存に近い...て、パチンコ依存て「治療」対象になってんの？

■クローズアップ現代
なんかやってるっぽかった。

なぜパチンコに依存するのか、そのメカニズムが最新の脳研究で明らかになりつつある。大当たりが出て脳が興奮すると、「コルチゾール」という沈静物質が分泌される。興奮が続くとコルチゾールの作用が大きくなり、少しの刺激では興奮できなくなる。そのため、より強い刺激を求め、パチンコがやめられなくなるというのだ。治療は、現状ではパチンコをやめるしかない。しかし、アルコール依存症などと違い、身体の変調を自覚できないため、すぐに再発してしまう。熊本県の専門病院では、まず病気であるという自覚を持たせ、パチンコから遠ざかる環境を用意し、同時に借金の清算を助けるなど、多角的方法で治療を行っている。

ハァ。脳とかってよーわかりまへんが...
でも借金の清算助けるサポートはたぶん重要。明日〆の入金ヤバス→一発当ててどーにかのサイクルが凶悪なわけだし。

って、あった。思いっきり。
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