仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

IT戦士、Second Lifeの国内ブレイクに懸念。

Second Lifeは日本でも流行するのか - ITmedia ニュース

けっこーそうかもな気もしないでもない。
SLに既に嵌ってる方がグレートなものがすがす作られているのはそーなんですけど...
リンデンに月額課金して諸々のアイテムを鑑賞して買う層はどっからくるのかなーみたいな。
日本語版がリリースされて、そっからどういうプロモーションしていくか、なんでしょうけど、そのへんどーなるんかしら。

あと、やっぱ多言語混合運営て、一般的な日本人ユーザーにはどうなんだろう?
一応翻訳支援ツールはあるっぽですがWeb翻訳組み込んでる程度?な予感。
UOにせよEQにせよ日本語も通らんような時代からガスガスやってたJPプレイヤーもいたし、FFXIでも日本語版しかない時に台湾プレイヤーが愛と気合いで遊んでいたりしたわけなんですが、それはやっぱ尖った方々なわけで、フツーの人は...なぁ?

「壮大な実験」(田中様発言...でいいんだよな)として言語別鯖作らずに日中台タイ北米EU中近東*1まで混合という、ネトゲ界の常識を振り切ったFFXIやってますが、JP見る範囲では、状況に適応できる人は...パーティ希望のサーチコメントをてきとーに見ている範囲では3割くらい?がJP以外PTお断り書いてたりしてるよーな体感があります。お断り書いてなくても無視したりする人もいるはずだから...どうなんでしょうね。

初期UOやらEQやら英語ベースで運営されているところにちろっと尖った人が遊びにいく、という状況だと、そりゃ遊びに行く方が向こうのやり方に合わせようと努力する...もんだと思うんですが、集団対集団とみなせる規模になるとはてさて。

*1:普通にJPかと思っていたらパーティ済むときにタイ人です言われて腰が抜けたことがあったり。スペイン語、フランス語のシャウトは見た覚えありますが、EUプレイヤーがどこまで生き残っているのかは謎。