韓国の50代男性、ネットカフェで死亡。
まーたーかーな事例ですが、今までの例とちょっと違う感じ。
- やっていたゲームがMU(ミュー・奇跡の大地。結構老舗タイトルのような気もしつつ全然しらにゃい)で、MMORPG枠。
- 死因はいわゆるエコノミークラス症候群。死亡時のプレイ時間は13時間。
- 死亡した方は50代男性。
今までのは20代とか若い世代がFPSを40時間オーバーとかでプレイして心臓、という感じでしたが。
ネットカフェの従業員は「数カ月前から1週間に2‐3回来ていた。1度ゲームを始めると徹夜することが多かった。この日はトイレに行った後、なかなか戻ってこなかったので様子を見に行ったところ、便器の前で倒れていた」と説明した。
30年近く肺結核を患ってきたイさんは生活扶助の対象者で、1カ月に56万ウォンを受け取り、ネットカフェやサウナなどを転々としながら生活していたという。身長165センチで体重が35キロにしかならないほど健康状態が悪かった。
35キロって...。なんにしても合掌でございます。
なんか事例としては数年後、10数年後には日本でも珍しくなくなりそげな悪寒もしつつ。