全然関係ないけどコカ・コーラを飲むという体験。
↑書いてて脈絡なく思い出したネタ。先日某研究会の帰りにぽわぽわと歩いていて、前を行く人達が、「初めてコカ・コーラをマクドナルドで飲んだ世代（70年代以降）と、瓶で飲んだ世代（いつだろう？私よりもっと上のような）じゃブランドイメージが全然ちゃう」という話をしてらして面白いナーと思いました。自分は最初はたぶん缶で飲んでると思いますが。
- 味として紙コップくさい。握れば飛び出しそうなへこへこ感触。捨てる時に薄茶に染まった氷がなんか汚い...捨てるとこ、たいていなんか汚れてるしブルー。
- カービィな神デザイン瓶。握りやすくてひんやりずっしりした感触。心地よい。かちょいい。おいしい。
炭酸飲むのがへたくそな私としては瓶飲みキツイんですが、砂糖水（byジョブス）がアウラを持ちえていたのって、広告戦略とかも非常に強い企業ですけれど、やっぱあの瓶ですよね。マクドと瓶を比べてしまえば。
このへんで日本コカ・コーラも瓶限定復活したり（なんかしてたよね？）、ミッドセンチュリーな頃に使われてた広告ポスターやなんだっけ...まあいろんなものを展示するイベントしたりしてるんでしょうけれど。
そのへん、「モノ」がもつ五感に訴えるチカラってやっぱすげーなと今更なことを思いつつ、それにしてもあの瓶デザインした人って誰なんだろ。
と思ってたら名前だけ拾えました。
■: s4
