「接続された女」をジェマ・ウォード主演で映画化しないかなー…

ぼへあーと例によって女性誌眺めていて、お、パリコレ話だジェマたんだジェマたんかわいいよかわいいよとか読み読みしつつ、そーいや将来女優になりたいとかでなんかオーストラリアの映画出るっぽいとかちらっとどこかで見たような気がするけれど、ありゃどうなったんだとか思い出していて、不意にぴかーん。

ティプトリー.Jrの「接続された女」、ちらちらディックとサイバーパンクとくらいしかSF読んでないワタシの中でナンバーワンSF短編というか（比較数少なすぎ…）非常に好きだし、かつ非常に気になる*1作品だったりするのですが！　アレ映像化するとしたら、主人公（なのか微妙だけれど）のデルフィってめちゃめちゃジェマたんじゃん！というかなんというか。ピュアとかイノセントとかそういう言葉じゃ足りなくて、あえて言えば「生まれたてホヤホヤ感」を肉体をもった人間が演じられるとしたら、それジェマたんしかいない気がする……けどもう、モデルさんとして貫録かなりついちゃってるし、たしか今高校生だか高校出たくらいかだと思いますが、もう１年とか２年とかしたら「デルフィ」は出来なくなっちゃうような。
「接続された女」の映画化権誰が持ってるんだろ……急げ、超急げ！

ま、ヴァーチャル物映画はもうおなかいっぱいか。でも非常にわかりやすいラブ・ストーリー（しかもいかんともしがたく悲恋）でもあるし、全宇宙号泣必定ですよ。
以上、どうでもよすぎる妄想デシタ。

*1:ラスト、バークとデルフィはいったいどーいうことになっちゃってたのか…普通に考えたらバークの思いがアレしていたとか、デルフィが逆にアレしていたとかなんだけれど、アレとかアレとかのオチにしてはいけない作品のような気がする。