仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

鬱闘病×MMORPGの可能性。

うつ病に効くオンラインゲームの世界 - CNET Japan
闘病中に出会ったMMORPG「トリックスター+」を回復のとっかかりにされた方、「上海さくら」さんの談話。今後その経緯など出版する予定があるっぽいです。

でも、ゲームを始めてから、「ゲームをやるためにがんばろう」と思えるようになった。それから、「アイテムを買うためにがんばろう」「ゲーム内のイベントの日までがんばろう」と、小さな目標に向かって生きられるようになった。

うつ病になると、人の目が見られなくなる。だから、買い物にも行けない。でも、ネット上なら人に会わなくても、買い物ができる。チャットなら喋れる。それがすごい気楽だった。自分の顔の表情がうまく作れなくても、笑顔マークなら笑っていることになれるから。

それから、うつ病の症状のひとつに「早期覚醒」というのがあって、朝の3時くらいに目が覚めてしまう。普通ならふとんの中でぼーっと時間を潰してたけれど、ゲームを始めたことで「よし、いまのうちにレベルを1つあげちゃおう」と思えるようになった。早朝に起きてしまった自分を責めなくなって、「起きても平気だ」って思えたら、そのうち起きなくなった。気にするのが一番よくないそうだ。

うつ病に効くオンラインゲームの世界 - CNET Japan(2ページ目)

確かに、オンラインゲームに熱中してしまって、ほかのすべてを捨ててしまうようなことはあまりいいとは言えないと思う。私はうつ病で数カ月間仕事をやめていたけれど、その後職場に復帰していたので、プレイをしていたのは仕事が終わって家に帰ってからの3時間と、土日だった。オンラインゲームに費やすお金も、月に2000円といったところだ。

などなど。こもり→回復へのリハビリに良い面もあるのかしら。
逆向きもたぶん事例多数でしょうけれど。リアル優先のペース重要...

=同記事へのトラバから=
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