仕事用のめもとか。

メディア等気になることを適当に。

モテ対非モテ論争から雑誌バナ。

モテ非モテ最終戦争 - 【B面】犬にかぶらせろ!
から。

だから恋愛するのは簡単だって - 俺のターン

「よく雑誌に書いてある『こうすればモテる』という記事はみんなウソだということを、もっと多くの人が知るべきです。お金儲けのために幻想を与えているにすぎません。」(※下記小谷野氏インタビューからの引用を再引用。めも注。)

そんなこと、言う?

ふと気づいたのですが、雑誌によって、商品紹介だけでなくてモテ講座が入ってるのと、入ってないのとあるような。
たとえばLEONとかで「NIKITAにモテる10のテクニック」とか特集やったらダメですよね。あれは「モテるおさーん専用さらにモテ力増強するための雑誌」なわけで。
女性誌はセグメントものすごく細かいわけですけど、コミュニケーション技術方面でモテノウハウ記事入ってる雑誌と入ってない雑誌という軸でもちょと分けられるかも。ライフスタイル誌/ファッション誌で入り方は違いそうだけれど、その区分だけに還元できないんじゃないかという獣の直感。具体的にどの媒体で入ってて、どの媒体で入ってないかはちょとわかりませんが。

「誰でも恋愛できる」という幻想を捨てよ - ビジネススタイル - nikkei BPnet
小谷野さん、知人の知人といううさんくさい縁があったりなかったりするのですが、知人の証言(10年くらい前?『もてない男』発刊直後くらいに聞いた気がする)によると、「ご本人はもてないわけではない。むしろ研究者としてはもててる方じゃないか」とかなんとかで、それを聞いた自分の感想としては「現にもててる対象に目がいってないんだろうなぁ...」と、とほんとしたものですが。男女共同の大学寮とか、物理的な出会い機会促進よりそーいうマッチングとかなんとかした方がいいんじゃないかと。たとえば20人「異性の知り合いがいる」状態を、40人に広げたとしても、そんなに恋愛可能性が高まるとは思えないし。

それにしてもよーわからんインタビューで、インタビューアのまとめ方が根本的にこじれてるのか意味不明ですが。

=3/28追記=
なんか削除されてます。

【お詫び】

「年収と非婚の知られざる関係」の第4回「『誰でも恋愛できる』という幻想を捨てよ」は、掲載を取りやめさせていただきます。本記事は、日経ビジネスAssocie 2003年10月21日号に掲載した記事を元に再編集したものです。今回、再編集するのに必要な手続きに不備がありました。

読者のみなさま、コメントを頂戴したみなさまには、お詫びを申し上げます。

このメッセージだと、小谷野さんに再編集&掲載許可をとってなかったってこと? さらに意味わかんね。