いまさらタワーレコードの方がCD買うならはるかにいいことが発覚...
アマゾンで在庫ナシでもタワレコならあるぽい(データベース更新してないだけかもしらんが...)、送料無料になる分岐は高いけど、CD自体は微妙に安かったりする、検索がわりといい気がする。などなど。
とかなんとかいいつつ、一応はてな経由で18世紀オーケストラ無事発注。あとたまってた本も発注かけてやれやれ...と。
で、ついでにシェルヘンちぇっく。
- アーティスト: ウィーン国立歌劇場管弦楽団,マーラー,シェルヘン(ヘルマン)
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1998/09/02
- メディア: CD
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あー!これ!このジャケット! これのLP版が生まれて初めて自分で買ったディスクです。
なんでこんなの(じゃないけど)いきなり買ったんだろう...自分でも意味わからん。
たぶん、ヴィスコンティ好きだったんで、それでマーラー5番で、なにかたまたま店にあったんだろうなぁ...なんか音楽人生のしょっぱなに物凄い呪いを受けた気がします。
クラシックばっか聴いてはいますが、まったく詳しくないのでそもそもシェルヘンてなんなのよ、と、ちらほら検索。
いろいろ精力的に頑張った方のようです。しかし主観的な単語はなるべく排除されるウィキペディアで「奇抜」「激しい」と歯に衣着せながらもなにか伝えたくてもにょってる感が...
で、ぐぐるさらにしますと、HMVのシェルヘンのベートーヴェン全集レビューの文章がひっかかり。
■強烈! シェルヘン/ベートーヴェン全集
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=411270001
名高い強烈演奏がお買得価格で登場!
シェルヘンのベートーヴェン:交響曲全集ライヴ!表現主義の熱い洗礼を受け、現代音楽の旗手とし大活躍したドイツの指揮者、ヘルマン・シェルヘンが晩年に残してくれた凄まじい演奏の貴重な記録。
1965年のライヴながら、どれもステレオ録音であるのも嬉しいところで、猛烈なスピードと過激なデュナーミクで荒れ狂う演奏の数々が、シェルヘンの唸り声や叫び声とともに克明に収録されています。
同じく1965年におこなわれた名高いマーラー第5番のライヴ(フランス国立放送管弦楽団)とともにぜひ聴いておきたい凄い演奏です。
名演奏じゃなくて「凄い演奏」なんだなぁ...
まだあるなら欲しくなってきた。5CDでこの値段でうなり声とか叫び声入りなら。
- アーティスト: フランス国立放送管弦楽団,マーラー,シェルヘン(ヘルマン)
- 出版社/メーカー: キング・インターナショナル
- 発売日: 1999/06/25
- メディア: CD
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おまけ。買おうかなぁ...